eスポーツ

eスポーツの「パブリックビューイング」という実際の観戦の現場で応援タオルを使用し実験中です。応援とセンサーとグラフィックが上手く連動してるか確認します。同時に、人の動きを計測するリストバンドセンサーを装着していただき、eスポーツ観戦の場で見られる動きの傾向を計測します。

圧電組紐

この「応援タオル」には、圧電組紐センサーが組み込まれており、観覧者が応援タオルを振ること で応援の熱量が計測でき、モニターに映し出されたグラフィックがサーバー経由で変化していくという仕組みです。

圧電組紐 応援タオルを用いた実験の様子
圧電組紐 リモートで映し出される画面

上記の写真は、2023年8月19日(土)にエヴォルビンフットボールスタジアムにて福山シティFCさんに実験協力いただいた時の様子です。このの実験では、実際の試合と応援の動作とグラフィックが上手く機能しているかを確認します。また、サッカーの試合と応援のグラフィックを重ねた画面をリモート配信し、遠隔地でも正常に動作しているかを確認します。